霊感占いの人生相談の実例

 以下の内容は、竜香が霊感によって占いをした方の実例です。 ※掲載には、ご本人の了承をいただいております。

【元気な主人の死を予言して喜ばれる】

そのときの相談者は四十代の奥さんでした。
五十近いご主人が愛人をつくって浮気しているので、悩んでいたのです。品のいいそのご婦人を見て、私は子供さんのことも考えて、 「ご主人は死ぬと思いますから、ご主人に生命保険をかけておきなさい」 とアドバイスしたのです。そのご主人はまだ元気で会社つとめをしているだけに、その奥さんは驚いたようでした。
それでも私の言葉が気になったのか、主人に生命保険を掛けたそうです。
それから2年後、夫は白血病で急逝し、保険金をタイミングよく受け取ることのできた未亡人は、 私のところにお礼に来られました。そして、ご主人の供養にと、水晶玉を1個買って帰られたのです。

【やめてよかったパチンコ店の大改装】

名古屋のパチンコ店を経営する女性が、相談に訪れたことがありました。
店舗をギャンブル性の高い人気機種や、プリペイトカードを使った新しい設備を売り物に、2,3億円かけて大改装したい、 すでに設計図も出来ているし、着工するばかりになっているが、改装工事をやってもいいでしょうか、というものでした。
その方はヤリ手な女性経営者ではありましたが、私は顔を拝見しながら 「運気が悪いし、やめた方がいい」と申し上げました。
その方は私の忠告を聞いて工事を中止したのですが、建設業者は内装工事屋さんは、せっかく受注できそうな改装工事が中止ときかされて、 そんな占い師のいうことを信じて……と、皮肉を言っていたようです。
結果的にはそのあと景気もわるくなったため、改装工事を中止してよかったことがわかり、今では建設業者さえも、 あのとき、金をかけて改装工事をしなくてよかったですね、と言っているようです。。