東大出身生かりんのひとりごと その90〜91




その90 日焼け   (2002.12.23)

 リゾートを満喫したのも束の間、ジャカルタにもどってみれば、陽ざしの加減も変わり、白く見えていた肌が焼けていることに愕然。
 これはまずい。非常にまずい、と、とりあえず保湿クリームをぬってみました。焼けてひりひりしているならば、きゅうりを置くとかレモンパックするとかあるんでしょうけれど、すっかり熱もなく、ただただ色素が沈着している状態ではどうしたらよいのでしょう?? 一緒にリゾートにいった友だちはさすがに若いからか、焼けていくのと同時進行的に皮がむけはじめたというのに。。。。。(ちなみに彼女は現在、すっかり皮もむけおわり、もとの色に戻りつつあります。ああ、新陳代謝)

 アジアの国では、日本同様、女性が「白くなりたい!」という願望を強くもっているらしく、いわゆる「美白」、「ホワイトニング」化粧品が豊富です。ヨーロッパでは手に入らなかった、ホワイトニング化粧品もこちらでは手にはいるし、当然、日本の化粧品会社のホワイトニング化粧品も店頭で簡単に手にはいります。
 そこで、かりんは考えた。エステやスパでもきっとホワイトニング重視のサービスがあるはず!! 早速職場の現地スタッフに説明したところ、しばし考えて「ホワイトニング、、、、。それはブリーチのこと?」というではないですか。ブリーチ。それは直訳すれば脱色のこと。ホワイトニング=白くする、だけど、ブリーチって一体。病的にたとえばアメリカのマイケルJのように、白くなっちゃう感じがして、ちょっと。
 。。。でも現地スタッフの彼女は、国営のデパートのなかのサロンでやってくれる、ってにこにこしながらいうし。。。。国営デパートのサロンっていうのがなんだかよけいに不安をかきたてるし、、、。で、結局「あ、ありがとう」といってひきさがったのでした。
 だって、やっぱりあんまり化学用品ぽいのは恐いし。それにしても髪のブリーチならともかく肌のブリーチって恐いなあ、と思った次第。

 デンマーク人の上司に「白くなりたい」という話をしたところ、彼は「何をいってるんだ!僕の娘たちなんて黒く焼けたくて、必死で焼いているのに」とおっしゃる。やっぱり隣の芝は青くみえるらしい。白人は黒くなりたがり、非白人は白い肌に憧れる。。。

 年末年始の休みをとって、日本に帰ってきてみれば、やっぱり皆色がしろく、久々にいった美容院では「焼けてますね。どこかにいってらしたんですか?」といわれる始末。
 早くもとの色にもどりたいよう、と思うのでした。何かいい方法を御存じの方、教えて下さい。。。。





その91 2002年を振り返って   (2002.12.30)

 帰国中のかりん。毎年ちょこちょこ帰国しているとはいえ、クリスマスと年末を日本で過ごすのは、実は1998年以来なので、ちょっと感慨深い気持ちになっています。
 ここかしこのクリスマスや年末年始の電飾もきれいだし、お店のショーウィンドウの飾り付けもおしゃれだし、気持ちもうきうきしてきます。

 それにしても、東京は寒い! 30度以上あったところから急に10度以下の場所にくると、流石に身体がついていかず、すっかり風邪をひいてしまいました。身体が冬眠状態になっているのか、なんだか常に眠いし、朝起きると顔と耳が冷たいのがなんだか嫌だし、どーも身体が熱帯動物? になってしまったようです。
 おまけに肌が乾燥してカサカサになる始末。空気、湿度が変わるとこんなにも身体に影響がでるものか、と感動したりして(笑)。

 皆様にとって2002年はどんな年でしたか? 去年のアメリカでのテロ以来、不穏な出来事も多く、バリやマニラなど、アジアでもテロが多発したし、北朝鮮、イラクをめぐる情勢も急展開しているし、世の中がすごいスピードで進んでいる気がします。
 かりん個人にとっては、とにかく「早い」1年だったというのが実感です。毎年、時間の流れが速くなっていくように感じるのですが、とにかく今年は速/早かった! 年末年始はジュネーブで友だちとすごし、東京から母が遊びにきて、3月は東京に休暇で戻り、6月にはインドネシアに移動/異動。その後は、週末を利用して7月、9月、10月と帰国して、クリスマスからまた帰国。。。
 その間、出張や週末旅行だでインドネシア内も移動し、なんだかよく飛行機にのった年でした(笑)。来年はどんな年になるのでしょうか。

 昨日街を歩いていたら、見知らぬ男性が「身体が資本。健康一番だ」とひとりごとを言いながら歩いていました。ほんとに、そうですね。健康が大事。体調が悪ければ元気もでてきません。かりんも健康に気をつけなくてはと思っています。
 それと、あとは、「人の価値観に惑わされず、自分の基準で生きていきたい」と思ったりします。これは自分勝手に生きるということではなくて(笑)。人がこういうから、もう30歳過ぎているから、社会的に変だから、とかそういう周りの基準で、自分の気持ちに逆らいたくない、ということです。もちろん常識はずれなことをするつもりはないのですけど(笑)。

 今年一年、大きな事故や病気もなく無事に過ごせたことを感謝し、謙虚な気持ちで新しい年を迎えたいと思います。来年が皆様にとって良い年でありますように。。。